欧州系ぶどう

欧州系ぶどう

大きくて種が無く皮ごと食べられるこれからのぶどうのスタンダード
おいしいを目指しているから紅玉屋のぶどうは朝採りした露地物です

販売期間

8月下旬〜9月下旬まで

販売期間と数量が限られているため売り切れの際はご容赦ください。

天山

他を圧倒する大房、特大の粒は薄黄緑色で瑞々しく、クセのない味わいと甘さを楽しめる。種は無く皮ごと食べられます。
特性として果皮に薄茶色の摺れ模様が生じることがありますが、これは食べ頃のサインの一種。
生育環境において湿度などに非常にデリケートで、糖度が高まるにしたがって粒が割れてしまうこと(裂果)が非常に多いために収穫量は少なめ。
栽培の難しさから生産農家は多くなく、なかなか市場にも出回らない希少なぶどうです。

ナガノパープル

巨峰とリザマートを親に持つ、長野県果樹試験場で育成された自慢の新品種。
現在は長野県内のみでしか栽培できない貴重なぶどう。
紫黒色で大粒の房は巨峰と似ているものの、種は無く皮ごと食べることができ、しっかりした甘味と芳香も良好で濃厚な味わい。皮ごと食べることでほのかな渋みと酸味がプラスされ、甘ったるくないさわやかな食べ心地を楽しめます。
生育中に粒が割れてしまう(裂果)特性が強いこともあり、流通は少なめ。
割れを防ぐために粒を小さく作るという指導が一般的ですが、それでは皮が口の中に残り本来の美味しさを引き出すことができません。

シャインマスカット

誕生から10年。抜群の食味と芳香の良さに加え、欧州系ぶどうの中では脱粒しにくく比較的日持ちが良いこともあり、近年全国で爆発的に普及している新品種。
艶があり大粒で、見た目も綺麗な黄緑色のぶどう。
種は無く皮ごと食べることができ、果肉はプリプリした独特の食感で甘みが強い。マスカットならではの芳醇な香りが口いっぱいに広がります。

ベニバラード

benibara

比較的新しい品種で、欧州系ぶどうの中では早い時期に収穫ができることで知られる。
種が無く皮ごと食べられる赤色のぶどう。
果肉は芳香や酸味が少なく程よい甘さで、サクサク・ポリポリとした新食感が楽しめる。
真新しさと食べやすさが魅力です。

サニードルチェ

平成21年に品種登録された、バラディーにルビーオクヤマを交配したぶどう。
特性として直光着色性が強いため、粒の外側から赤色、軸に近い内側は薄緑色とグラデーションがかかった姿が目にも楽しい。
ほど良い甘さであっさりした食味。
楕円形の粒は種が無く、皮ごと食べると青りんごのような風味を持つのが特徴。

欧州系ぶどうについて知ってほしいこと

新しいぶどうのカタチとしてお届けしている欧州系ぶどうについて
知ってほしいことをまとめました。

粒の表面に付着している白いものは果粉(ブルーム)と呼ばれ、ぶどうが身を守るために自然に付けるものです。
主成分がミネラルから成るもので、そのままお召し上がりいただけます。
ぶどうは水に浸すと傷みやすくなるため、食べる直前に軽く水洗いするのがお勧めです。

赤色や黒色系統のぶどうの皮には、ポリフェノールの一種(アントシアニン・タンニン・レスベラトロールなど)が特に豊富に含まれています。
抗酸化作用などの健康効果が期待されるこれらの成分を積極的に採りたいとお考えの方も多いと存じますが、生食で一度に大量に皮ごと食べると消化不良による腹痛の原因になりかねませんのでご注意ください。
お好みによって、また、皮が気になる場合は取り除いてお召し上がりください。

欧州系ぶどうにおける裂果や擦れ傷は品種の特性によるものであり、病気や傷みではありません。
紅玉屋では輸送過程での脱粒防止および房形維持のため、軽微な割れや傷のある粒を取り除かずにお届けしております。

上記以外にも栽培している欧州系品種がありますが、まだまだ量が少なく安定した収穫量が見込めないため今後解説を追加してまいります。